お灸は熱いですか?火傷しますか?
お灸をする際には、2種類あり、
症状により使い分けます。
直接灸:体に直にお灸をする方法。
間接灸:体とお灸の間に隔てる部分があるもの。
当院では、患部の衛生上、火傷を伴わないお灸を提供しています。
直接灸でも、空気を遮断して途中で消したりしながら、行ないます。
熱さを感じてもチクッっと一瞬感じる程度です。
間接灸の場合は、もともと隔てる部分がありますので、
患者さんの無理のない熱さの中で、施術を行ないます。
熱くなってきたと言ってもらえば、
お灸の場所を移動させるか取ってしまいます。
お灸をする際には、かならずどうやっていくか
お伝えしてから行ないますので、ご安心ください。
お灸は熱いから効くのではなく、効かせるものです。
腰・肩・首の痛みを解消したい方へ
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