五十肩 肩関節周囲炎
五十肩 肩関節周囲炎
症状によって痛みや動きの制限は異なり、
また急性的のものと慢性的なものがありますが、
慢性的なものは肩関節周りに鈍い痛みから始まり、
その後腕の動きの制限が出ます。
それが徐々に血流循環の悪さや症状の悪化により、
鋭い痛みが出るようになり、腕を動かすと激痛を感じるようになります。
また、腕を上げることが難しくなったりします。
急性的なものは、スポーツや転倒時などで起きた損傷による痛みが多いです。
肩関節は可動範囲が大きい関節です。
痛みやつらさで関節を動かさないでおくと
関節を包み込む筋肉がかたまってしまい、
関節がかたくなると、あらゆる方向に対して動きが制限されるために
それらの症状が出てくるのです。
重症化してしまうと痛みのために夜眠れなくなったり(夜間痛)、
洗濯物を干すことができなくなったり、シャンプーが辛くなったりなど
日常生活に支障が出てしまいます。
また慢性化すると治りが悪くなり、
特に痛みは落ち着いたのに腕が上がらないなどの
日常生活に支障をきたす症状が残ったりしますので、
そうなる前に当院にご相談していただきたいです。
腰・肩・首の痛みを解消したい方へ
土曜、日曜も受付 平日20時まで受付 治療歴20年以上の実績 経堂駅より徒歩3分 喜びの声多数掲載中