肩こりについて 猫背編
子供に限らず、学生、社会人ともに、猫背の姿勢の方がが多くなっています。
その代表的な例が、パソコンを使っているときの姿勢です。
背中が丸くなり、肩が内側に入り、顎を突き出したような姿勢を何時間もとっているのです。
また、肩甲骨が外側へ引っ張られ、背中もつらくなります。
そもそも長時間一定姿勢を維持することは、つらいことなのです。
さらにその上、そのような猫背の姿勢でいると、
力学的に見ても、非常に肩がこりやすいのです。
猫背は、頭が下を向き、目線も下を向きます。
その状態で歩く時やパソコンをするときに、頭を上げ目線を前に向かせようとするため、
首や肩まわりの筋肉を使って引っ張りあげます。
その状態が、長く続くことで肩こりの原因となります。
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